海外FXで取引を開始させる際は、安全性の高い海外FX業者を利用したいですよね。
初めて利用する方の中には「海外FXは本当に安全なの?」「数ある業者の中でもどの海外FX業者がいいかわからない」とお考えの方もいるでしょう。
海外FXで大きな利益を得ても、安全性が高くない業者を利用してしまうと出金拒否されてしまうというケースもあります。せっかく大きな利益を得ても出金できないと、取引した意味がなくなってしまいますよね。
そこで、本記事では、海外FX初心者から上級者の方にもおすすめな安全性の高い海外FX業者について徹底解説します。
また、スプレッド、CFD取引、ゴールド取引、最大レバレッジ、スワップポイントなど、特徴別におすすめの海外FX業者についても紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。
安全性の高い海外FX業者ランキング【2024年3月最新】
安全性が高く日本人トレーダーからも支持されている海外FX業者は以下のとおりです。
海外FX業者 | 運営歴 | 金融ライセンス | 資金の保管方法 | ゼロカットシステム | 日本語サポート |
---|---|---|---|---|---|
公式サイト |
2009年〜 | セーシェル金融庁(FSA) モーリシャス金融庁(FSC) |
分別管理 | あり | 平日24時間 |
公式サイト |
2019年〜 | セーシェル金融庁(FSA) | 分別管理 | あり | 365日24時間 |
2011年〜 | ベリーズ国際金融サービス委員会(FSC) | 信託口座で分別管理 | あり | 平日9:30〜23:30 | |
2004年〜 | イギリス領ケイマン諸島金融庁(CIMA) マレーシア・ラブアン国際ビジネス金融センター(IBFC) |
分別管理 | あり | 365日24時間 | |
2001年〜 | セーシェル金融庁(FSA) イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(FSC) |
分別管理 | あり | 平日24時間 | |
2008年〜 | セーシェル金融庁(FSA) | 分別管理 | あり | 平日24時間 | |
2014年〜 | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | 信託口座で分別管理 | あり | 365日24時間 | |
2017年〜 | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | 信託口座で分別管理 | あり | 平日7:00〜20:00 | |
2007年〜 | セーシェル金融庁(FSA) | 信託口座で分別管理 | あり | 平日7:00〜15:00 | |
2010年〜 | 英国金融行為規制機構(FCA) セントビンセント&グレナーディン(SV) |
分別管理 | あり | 平日24時間 |
上記の海外FX業者は日本人トレーダーからも支持されており、安全性と信頼性が高い海外FX業者です。
ここからは、それぞれの海外FX業者の特徴をランキング形式で紹介します。
【第1位】XMTrading
画像引用:XMTrading
XMTradingの特徴
- レバレッジが最大1,000倍
- 平均約定率99.98%
- ゼロカット保証で安心
XMTradingは、全世界で350万人が利用しており、日本人のトレーダーからも人気な海外FX業者です。
XMTradingは、最大レバレッジが1,000倍とハイレバレッジな取引で大きな利益を狙えます。
国内FX業者の場合は最大レバレッジ25倍と規制があり、ハイレバレッジでの取引は難しいです。しかし、海外FXではハイレバレッジ取引ができます。
それでも、いきなりハイレバレッジな取引をするのは不安という方もいるでしょう。なんと、2023年12月現在XMTradingでは、口座開設ボーナス15,000円が付与されています。
ボーナスを利用すると入金しなくてもハイレバレッジな取引を体験可能です。
また、国内FX業者の場合、ロスカットが間に合わず残高がマイナスになった場合、マイナス分を業者が負担してくれるゼロカット制度がありません。
しかし、XMTradingでは、万が一損失が出てもゼロカットシステムにより借金が出ることはないため安心です。
さらに、XMTradingは、平均99.98%を誇る高い約定率でストレスのない取引が実現しています。
初心者からプロのトレーダーの方も利用しやすく、ハイレバレッジな取引にも挑戦してみたいという方に「XMTrading」がおすすめです。
XMTradingのメリット・デメリット
メリット
- 新規口座開設ボーナスで15,000円がもらえる
- 最大レバレッジが1,000倍でハイレバレッジな取引ができる
- 運営歴が10年以上ある
デメリット
- スプレッドが広く設定されている
- 利益の出金方法は銀行送金のみ
XMTradingの評判
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XMTradingのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
新規口座開設で15,000円ボーナスプレゼント
100%入金ボーナスと20%入金ボーナスがもらえる
ロイヤルプログラムで通常EXECUTIVEのところ、Gold(ステイタス1ランクアップ)プレゼント
XMTradingの口座開設ボーナスは?XMのボーナスキャンペーン全種類を紹介!
【第2位】FXGT
画像引用:FXGT
FXGTの特徴
- ボーナスが充実している
- 最大1,000倍のハイレバレッジで取引できる
- スワップフリーが導入されている
FXGTは、2019年にサービスを開始した海外FX業者です。
運営歴は比較的短いですが、取得難易度が高い「セーシェル金融庁(FSA)」の金融ライセンスを取得していることから信頼性の高い海外FX業者であるといえます。
また、FXGTでは豪華ボーナスキャンペーンが実施されており、お得に取引を開始可能です。
2023年12月現在では、新規口座開設(ミニ・スタンダード+・Crypto Max口座のいずれか)で15,000円の口座開設ボーナスがもらえます。
さらに、Welcomeボーナスでは、ミニ・スタンダード+・Crypto Max口座への入金を対象に、入金額に応じて最大80,000円分の入金ボーナスの利用可能です。
他にも、最大1,200,000円がもらえる50% Unlimited Loyaltyボーナスなど、ボーナスが充実していることが魅力に挙げられます。
海外FXを始めるにあたり、最初は少ないリスクで取引したいとお考えの方もいるでしょう。FXGTでは付与されたボーナスを利用すれば、入金していない状態でも取引が可能です。そのため、低リスクで取引
FXGTの最大レバレッジは1,000倍でハイレバレッジで少ない資金でも大きな利益を狙えます。
また、ポジションが約定したタイミングでコストをゼロにするスワップフリーが導入されているため、銘柄の長期保有もできます。
豪華なボーナスキャンペーンを利用して小さな資金から大きな利益を狙いたいという方に「FXGT」がおすすめです。
FXGTのメリット・デメリット
メリット
- ボーナスが充実している
- 最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- スワップフリーが導入されており、銘柄を長期保有できる
デメリット
- 運営歴が比較的短い
- スキャルピングに向いていない
FXGTの評判
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FXGTのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
新規登録ボーナスで15,000円もらえる
ミニ、スタンダード+、Crypto Max口座への入金で最大80,000円もらえる
50% Unlimited Loyaltyボーナスにより最大1,200,000円もらえる
【第3位】AXIORY
画像引用:AXIORY
AXIORYの特徴
- スプレッドが狭い
- 信託保全を採用していて安心
- 約定力が99.9%で高い
AXIORYは2007年に設立され、2013年からFX事業を開始した海外FX業者です。
AXIORYでは、「ベリーズ国際サービス(IFSC)」の金融ライセンスを取得しており、公式サイトには実績や取引銀行やリクイディティプロバイダーなどの情報が記載されています。
公式サイトに情報開示されていることから透明性と安全性が高いことがわかります。
AXIORYのメリットは、スプレッドが狭いことが一番の魅力でしょう。
スプレッドの狭さは多くのトレーダーからも高い評価を得ており、他の海外FX業者と比べても0.3〜0.6pips程度で設定されています。
AXIORYはスプレッドが狭いことからスキャルピングやデイトレード、スイングトレードなどあらゆる取引方法が実践できるでしょう。
また、AXIORYでは、顧客資産の管理方法として信託保全を採用しています。
顧客の資産をAXIORYの判断で引き出すことはできず、万が一AXIORYが破綻した場合でも口座内の資金の権利は第三者機関に移るようになっています。
海外FXで取引する場合、倒産や資金の持ち逃げのリスクがあり、不安に思う方もいるでしょう。しかし、AXIORYでは、信託保全で万が一の場合も安心です。
さらに、AXIORYは約定力が99.9%と公表されており、約定率や約定スピードは毎月公開されています。
透明性と信頼性が高いFX業者をお探しの方には「AXIORY」がおすすめです。
AXIORYのメリット・デメリット
メリット
- スプレッドの狭さは業界トップクラス
- 資金管理には信託保全を採用している
- 約定力が99.9%で高い
デメリット
- ボーナスの開催が少ない
- 最大レバレッジが400倍と低い
AXIORYの評判
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金融ライセンスの知名度が高くないというだけで、知る人ぞ知る海外FXというポジションがもったいない。安全性は他社に引けを取らないほど高いですね。
AXIORYのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
マックス口座への最初の入金に対し100%、最大100,000円のボーナスプレゼント
【第4位】Tradeview
画像引用:Tradeview
Tradeviewの特徴
- 完全NDD方式が採用されている
- 取引銘柄が豊富
- 取引禁止事項がない
Tradeviewは、2004年にアメリカで設立された海外FX業者です。2010年には日本進出しており、日本でも10年以上の実績があることから信頼感があります。
Tradeviewは、NDD方式が採用されています。
NDD方式とは「No Ndealing Desk」の略で、トレーダーからの注文をインターバンク市場に直接流して取引できる方式です。
NDD方式では、注文を人為的な操作を加えられることはないため、透明性が高く初心者の方も安心して取引が行なえます。
また、Tradeviewは取引銘柄数の豊富なことが特徴です。取引可能銘柄数が多く、FX通貨ペアや株式、ETF、資源・貴金属など幅広い取引が行えるでしょう。
海外FX業者でもETFを取り扱っている業者は少ないため、中級者からプロのトレーダーも利用している方が多いです。
さらに、TradeviewではFX取引に関する禁止事項がほとんどありません。多くの海外FX業者では複数口座の両建てや窓埋め・窓開けトレードなどが禁止されており、思うようにトレードできないと感じている方もいるでしょう。
しかし、Tradeviewでは自由度が高い取引ができるため、あらゆるトレーダーにおすすめの海外FX業者です。
Tradeviewのメリット・デメリット
メリット
- 完全NDD方式で透明性が高い
- 取引銘柄が豊富
- 取引禁止事項がほとんどない
デメリット
- 初回入金額が10,000円以上で高い
- ロスカット水準が100%で高い
Tradeviewの評判
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ストップレベルは狭い方が自由に設定できて有利。Tradeviewはストップレベルゼロで取引できるから、細かい値幅を狙うトレードに向いている。
Tradeviewのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
2023年12月現在キャンペーンは開催されていません。
【第5位】easyMarkets
画像引用:easyMarkets
easyMarketsの特徴
- 独自開発のプラットフォームで取引できる
- 取引銘柄が最大195種類ある
- 原則固定スプレッドで取引できる
easyMarketsは、2001年に創業され運営歴が20年以上ある老舗の海外FX業者です。
グループ全体で「イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)」「キプロス証券取引委員会(CySEC)」「オーストラリア証券投資委員会(ASIC)」「セーシェル金融サービス庁(FSA Seychelles)」の4つの金融ライセンスを保有しています。
easyMarketsでは、独自開発のプラットフォームを利用して取引ができることが魅力です。
easyMarkets特有の取引方法として、「easyTrade」「dealCancellation」「フリーズレート」「バニラオプション」が挙げられます。海外FX業者を選ぶ際はスプレッドやレバレッジも重要ですが、自分の希望する取引方法ができることも大切です。
そのため、easyMarketsでは、あらゆる取引方法から自分に合うものを見つけられるでしょう。
また、easyMarketsでは、最大195種類の銘柄が取り扱われています。
取引銘柄は取引プラットフォームにより異なり、MT4では全140種類のところeasyMarkets独自のプラットフォームの場合最大195種類が取り扱われていることが特徴です。
さらに、easyMarketsは海外FX業者ではない「原則固定スプレッド」で取引できます。
固定スプレッドであれば、一定のスプレッドで取引可能です。そのため、マーケットの動きが少ない時間や相場が変動しやすいタイミングでも安定して取引できます。
他の業者では利用できない独自のプラットフォームで安定感ある取引をしたい方に「easyMarkets」がおすすめです。
easyMarketsのメリット・デメリット
メリット
- 独自開発のプラットフォームで取引できる
- 最大195種類の銘柄で取引できる
- 原則固定スプレッドで安定した取引ができる
デメリット
- 最低入金額が高い
- 分別管理のみが実施されている
easyMarketsの評判
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easyMarketsのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
初回入金で最大23万円または50%分の入金ボーナスを受け取れる
ビットコイン建て口座対象の初回入金ボーナス
VIP口座の方と50,000円異常の再入金をした方対象に20%に再入金ボーナス
【第6位】Exness
画像引用:Exness
Exnessの特徴
- レバレッジが無制限(実質21億倍)で取引できる
- スプレッドが狭い
- 通貨ペアが豊富
Exnessは、2008年に設立され、運営歴も長く日本でも利用する方が増えつつある海外FX業者です。
Exnessの最大の魅力は、レバレッジが無制限(実質21億倍)のハイレバレッジでトレードできることです。
レバレッジを無制限にするためには、リアル口座で最低10回の取引と合計5ロットの取引が条件とされています。
レバレッジを無制限で提供しているFX業者はExness以外にほとんどなく、最大の魅力といえるでしょう。
レバレッジが無制限の場合、スプレッドのコストを確保すれば実質0円でポジションを保有できます。スプレッドの資金を用意していれば自由にポジションをもてるため大きなメリットです。
また、Exnessは、スプレッドの狭さが人気のポイントの一つです。
そのため、低コストのスキャルピングで無制限レバレッジを利用すると、短期間で膨大な利益を狙うこともできます。
Exnessは、100種類以上の通貨ペアがあり、取引する通貨に困ることなく取引可能です。貴金属やエネルギー、仮想通貨の取引にも対応しており、豊富な銘柄の取引ができます。
最大レバレッジ無制限でハイレバレッジな取引や豊富な銘柄、通貨ペアでの取引を求めている方に「Exness」がおすすめです。
Exnessのメリット・デメリット
メリット
- レバレッジが無制限(最大21億倍)で取引できる
- スプレッドが低く設定されている
- 100種類以上の通貨ペアがある
デメリット
- レバレッジを無制限にするためには条件を達成しなければいけない
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが実施されていない
Exnessの評判
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Exnessのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
2023年12月現在キャンペーンは開催されていません。
【第7位】TitanFX
画像引用:TitanFX
Titan FXの特徴
- 最大レバレッジ1,000倍で制限がない
- 通貨ペア数や銘柄が豊富
- 低スプレッドでスキャルピングしやすい
Titan FXは、2014年に設立しており、日本人トレーダーからも人気な海外FX業者です。
Titan FXは、「バヌアツ金融サービス委員会(VSFC)」の金融ライセンスを取得しており、信頼感がある業者といえます。
Titan FXのZeroマイクロ口座では最大レバレッジは1,000倍でハイレバレッジな取引が可能です。多くの海外FX業者では、口座残高によりレバレッジ制限がかけられることがほとんどです。
しかし、TitanFXは口座残高によるレバレッジ制限なしでハイレバレッジな取引を楽しめます。
また、Titan FXは通貨ペアと銘柄が豊富で60種類以上の通貨ペア数や仮想通貨CFD、商品CFD、米国株式などが取り扱われています。
あらゆる銘柄で幅広い取引をしたい方にもTitanFXが最適でしょう。
さらに、Titan FXは低スプレッドでスキャルピングの制限もないため、スキャルピングに向いています。
効率よく利益を上げ、ハイレバレッジで取引したい方には「Titan FX」がおすすめです。
Titan FXのメリット・デメリット
メリット
- 最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- 通貨ペア数や銘柄が豊富で取引できる
- 低スプレッドでスキャルピングに最適
デメリット
- ボーナスキャンペーンが少ない
- 信託保全が採用されていない
Titan FXの評判
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Titan FXのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
お友達紹介キャンペーンで1人紹介するごとに双方に7,500円プレゼント
ライブ口座開設と5ロットの取引、残高60万円以上でTitan FX無料VPS利用可能
株式XFD取引により、抽選で最新のメタクエスト3が当たる
【第8位】ThreeTrader
画像引用:ThreeTrader
ThreeTraderの特徴
- スプレッドが狭い
- 充実したサポートが受けられる
- レバレッジ制限がない
ThreeTraderは、2021年に日本に上陸し、日本のトレーダーからも注目を集めている海外FX業者です。
ThreeTraderでは、スプレッドが狭く設定されていることが特徴です。
他の海外FX業者と比較してもスプレッドが圧倒的に狭く、取引コストを大幅に抑えてトレードできます。ThreeTraderでは、スプレッドが平均的な「Pureスプレッド口座」と「Rawゼロ口座」の2つのタイプの口座が用意されています。
どちらの口座もスプレッドが狭いため、初心者からプロの方にもおすすめです。
また、ThreeTraderはサポートが充実しており、日本人スタッフによる手厚いサポートが受けられます。
海外FX業者を利用するにあたり、英語が話せないから取引に影響が出ないか心配という方もいるでしょう。しかし、ThreeTraderでは、公式サイトも日本語対応しており、平日20時までライブチャットでサポートが受けられます。
そのため、取引に関して困った事がある場合やトラブルが起きた場合も安心です。
さらに、ThreeTraderには口座残高によるレバレッジ制限がありません。海外FX業者の多くは、口座残高や取引量によりレバレッジ制限があり、いつでも最大レバレッジで取引できるというわけではありません。
しかし、ThreeTraderはレバレッジ制限がないことから、口座残高や取引量が大きくなっても最大500倍のレバレッジで取引可能です。
初めて海外FX業者を利用する方も日本語のサポートが手厚く、狭いスプレッドで取引したい方に「ThreeTrader」がおすすめです。
ThreeTraderのメリット・デメリット
メリット
- 狭いスプレッドで取引できる
- 充実したサポートが受けられる
- レバレッジ制限が設けられていない
デメリット
- 最大レバレッジが500倍で低い
- クレジットカードでの入出金ができない
ThreeTraderの評判
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ThreeTraderのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
トレードでKINTOトラベルタンブラーがもらえる(2023年12月4日〜2024年1月3日)
【第9位】IC Markets
画像引用:IC Markets
IC Marketsの特徴
- 約定力が高い
- 取引商品が豊富
- 最大レバレッジ1,000倍以上で取引できる
IC Marketsは、月間取引額が1兆ドルを突破している世界最大級の海外FX業者です。世界中の人から高い評価を得ており、日本人トレーダーも利用している方が増えています。
IC Marketsは、約定力の高さが魅力の一つです。平均約定スピードは0.04秒以内で、約定拒否を行わないオーダー方針により、より高い約定力を誇っています。
また、IC Marketsでは取引商品が豊富で2,000以上の銘柄から取引できます。FX通貨ペアはエネルギー、株式、貴金属、仮想通貨の種類も豊富で、幅広い取引が行えるでしょう。
そのため、海外FX初心者の方もトレードしやすいことが魅力に挙げられます。
さらに、IC Marketsの最大レバレッジは1,000倍で最高水準のレバレッジでの取引ができます。
日本では最大レバレッジが25倍と制限されていますが、IC Marketsではハイレバレッジで取引でき、低資金から大きな利益を得られるでしょう。
海外FX初心者から上級者の方まで使いやすく、大きな利益を得たい方に「IC Markets」がおすすめです。
IC Marketsのメリット・デメリット
メリット
- 約定力が高い
- 取引商品が豊富
- 最大レバレッジ1,000倍で取引できる
デメリット
- 公式サイトが日本語に対応していない
- キャンペーンが実施されていない
IC Marketsの評判
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IC Marketsのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
2023年12月現在キャンペーンは開催されていません。
【第10位】HFM(HotForex)
画像引用:HFM
HFMの特徴
- 最大レバレッジ2,000倍でロスカット水準10%
- CFD銘柄が豊富
- コピートレードができる
HFMは、2010年に設立され、350万人のユーザーが利用している大手海外FX業者です。
HFMは、「キプロス証券取引委員会(CySEC)」の高難易度金融ライセンスを含む5つの金融ライセンスを保有しており、安全性と信頼性が高いです。
HFMは、最大レバレッジ2,000倍のハイレバレッジな取引ができます。
他の海外FX業者と比較しても高いレバレッジで取引でき、ゼロカットシステムにも対応していることから借金を背負わなければいけないという心配がありません。
また、HFMはCFD銘柄が豊富なことが魅力で、2023年12月時点でのCFD銘柄と通貨ペア数は以下のとおりです。
銘柄 | 通貨ペア数 |
---|---|
FX | 53 |
貴金属 | 6 |
エネルギー | 4 |
株価指数 | 23 |
コモディティ | 5 |
債券 | 3 |
ETFs | 34 |
暗号通貨 | 40 |
上記を見ると、HFMではCFD銘柄が豊富であることがわかります。
また、HFMは、他人の取引方法をコピーできるコピートレードにも対応しています。初心者の方は特にどの用に取引を始めればいいかわからないとお困りの方もいるでしょう。
しかし、HFMのコピートレードを利用すれば、プロと同じような方法で取引ができます。
コピートレードはスマホからでも行えるため、コピートレードを利用して取引をしたい方にも「HFM」がおすすめです。
HFMのメリット・デメリット
メリット
- 最大2,000倍のレバレッジで取引できる
- CFD銘柄が業界トップクラス
- コピートレードができる
デメリット
- 仮想通貨は土日に取引できない
- ストップレベルが広く設定されている
HFMの評判
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HFMのボーナスキャンペーン
キャンペーン詳細
入金ボーナス20%または最大670,000円のボーナスがもらえる
安全性の高い海外FX業者の特徴
安全性の高い海外FX業者で取引をしたいとはいっても、具体的にどのような海外FX業者が安全性が高いのかわからないという方もいるでしょう。
安全性の高い海外FX業者で取引する際は以下の6つのポイントを確認してください。
金融ライセンスを取得している
安全性が高い海外FX業者かどうか調べるためには、金融ライセンスを取得しているかどうかを確認しましょう。
海外FX業者の多くは、日本以外の国の金融ライセンスを取得しています。日本の金融庁の規定には最大レバレッジ25倍やゼロカットシステムが禁止されているなど、制限がかけられるため金融庁のライセンスを取得する海外FX業者は少ないです。
日本の金融庁の金融ライセンスを取っていなくても、取得難易度が高い金融ライセンスを取得している海外FX業者は安全性が高いといえます。
金融ライセンスの取得難易度は以下のとおりです。
金融ライセンス名 | 取得難易度 |
---|---|
英国金融行動監視機構(FCA) | 高い |
キプロス証券取引委員会(CySEC) | 高い |
オーストラリア証券投資委員会(ASIC) | 高い |
ケイマン諸島金融庁(CIMA) | 中 |
南アフリカ金融サービス委員会(FSCA) | 中 |
ドバイ金融サービス機構(DFSA) | 中 |
バハマ証券取引委員会(SCB) | 低い |
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) | 低い |
英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC) | 低い |
モーリシャス金融サービス委員会(FSC) | 低い |
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | 低い |
セーシェル金融庁(FSA) | 低い |
セントビンセント・グレナディーン諸島金融サービス庁(SVGFSA) | 低い |
取得難易度が低いものは申請するだけで金融ライセンスが取得できるということもあります。
金融ライセンスを取得しているというだけでなく、金融ライセンスの取得難易度にも注目しましょう。
ゼロカットシステムが採用されている
安全性の高い海外FX業者を選択する際は、ゼロカットシステムが採用されているかどうかを確認しておきましょう。
ゼロカットシステムは、急激な為替変動により口座残高がマイナスになった場合、損失をFX業者により補填してもらえる制度です。
口座に預けた資金以上に含み損が発生してしまうと口座残高はマイナスになりますが、ゼロカットシステムが導入されていれば借金を背負う心配はありません。
国内FX業者の場合、ゼロカットシステムが存在しないため、急な為替変動が発生すると証拠金維持率を担保するために追加で証拠金を振り込む必要があります。
過去にリーマン・ショックが起こった際、追証を振り込むことができなくて借金しなければいけなくなった方もいるようです。
しかし、ゼロカットシステムが採用されていれば追証が発生しないため、ハイレバレッジな取引でも安心です。
設立年数と運用歴が長い
安全性の高い海外FX業者は運用歴が長いことが特徴です。
長期にわたり安定して運用するには、安全性の高さと信頼が必要となります。そのため、トラブルが頻繁に発生している海外FX業者は長期運用することが難しいです。
運用歴が短すぎる業者や特定の地域をターゲットとした小規模な業者と比べても、運用歴が長い業者の方が実績もあり安心感があります。
運用歴や実績は、各海外FX業者の公式サイトに掲載されています。運用歴や実績があるから必ず信用できる業者であるというわけではないため、参考程度に考えておきましょう。
NDD方式を取り入れている
海外FX業者では、取引の透明性が高いNDD方式が採用されているかどうかを確認しましょう。
海外FX業者の取引方式は、DD方式とNDD方式に分けられます。
DD方式は、Dealing Deskの略で、トレーダーとインターバンク市場の間にFX業者が介入して取引する方式です。DD方式はスプレッドが狭く、約定が早いことがメリットに挙げられます。
しかし、価格変動が激しい際の取引はFX業者が注文処理ができないリクォートになる恐れがあります。
また、FX業者が間に入ることから透明性が低いこともデメリットです。
一方で、NDD方式はNo Dealing Deskの略で、トレーダーとインターバンク市場の間に業者が介入することなく、直接注文できる方式です。DD方式と比べても透明性が高く、取引を好きなタイミングでしやすいことがメリットにあげられます。
海外FX業者で安心安全に取引したいとお考えの場合は、NDD方式を取り入れている業者を選択しましょう。
信託保全で資金管理している
海外FX業者では、トレーダーの資金をどのように管理しているかも重要なポイントです。
主な資金管理方法は3種類あります。
資金管理方法 | 詳細 |
---|---|
信託保全 | 預かった資産を運営資金とは別の信託銀行に預けて管理 |
分別管理 | 運営資金とは別の銀行口座にあずけて管理 |
自社管理 | 海外FX業者により管理 |
3種類の資金管理方法の中でも最も信頼性が高いのが信託保全です。海外FX会社の運営資金と分けて第三者機関によりトレーダーの資金を管理する方法です。
万が一、FX業者が倒産した場合でも、トレーダーの資金は守られます。
また、信託保全を導入している海外FXの場合、資金管理の透明性が高くなるため信頼性も高いです。
一方で、一番信頼性が低い方法は自社管理です。海外FX業者が自社で管理しているだけのため、FX会社が顧客資金に手を出している可能性があります。
また、トレーダーの資金の持ち逃げや倒産しても資金が戻ってこない恐れがあり、リスクが高い方法です。
安心安全な取引を望む方は、信託保全で資金管理をしている、または資金保証のある海外FX業者を選びましょう。
過去に出金拒否などのトラブルがない
海外FX業者の安全性を確認する際は、過去に出金拒否などのトラブルが発生していないか確かめましょう。
過去に一度でも大きなトラブルが発生している海外FX業者は安全性が低いです。
特に確認しておきたいトラブルは、トレーダー側に過失がない出金拒否や出金遅延です。トラブルが発生している場合は、口コミでも記載されていることがあるため事前に確認しておくと良いでしょう。
しかし、出金拒否をされたと口コミで書かれていても、顧客の取引方法が利用規約に反していて出金拒否されている場合も考えられます。
自分では規約を守っていると思っていても、海外FX業者により禁止されている取引歩法があり、気づかない間に利用規約違反をしていたということもあります。
スキャルピングやEAなどが禁止されているにも関わらず取引した場合、最悪の場合口座凍結してしまう恐れもあります。そのため、利用規約も事前に確認しておくことが大切です。
口コミでトラブルの有無を確認することは大切ですが、参考程度に考えておきましょう。
スプレッドが狭い海外FX業者5選
スプレッドとは、売値と買値の価格差のことをいいます。FX取引において、売値と買値の価格差は、実質的な取引コストなるため、スプレッドが狭いほどトレーダーにとって有利になります。
スプレッドが狭い海外FX業者は以下のとおりです。(2023年12月時点)
海外FX業者 | USD/JPY | GBP/USD | EUR/JPY |
---|---|---|---|
0pips | 0.1pips | 0.4pips | |
1.1pips | 1.1pips | 1.9pips | |
1.0pips | 1.1pips | 1.5pips | |
0.3pips | 0.6pips | 0.9pips | |
0.33pips | 0.57pips | 0.74pips |
同じ海外FX業者でも口座タイプによりスプレッドの狭さは異なります。
ここからは、スプレッドの狭さが人気の海外FX業者を紹介します。
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Exness | ロースプレッド口座
★デザイナー画像発注
スタンダード口座 | スタンダードセント口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
---|---|---|---|---|---|
AUD/USD | 1.4pips | 1.4pips | 0.2pips | 0.0pips | 0.9pips |
EUR/USD | 0.1pips | 1.0pips | 0pips | 0.0pips | 0.6pips |
GBP/USD | 1.2pips | 1.2pips | 0.1pips | 0.0pips | 1.2pips |
USD/JPY | 1.1pips | 1.1pips | 0pips | 0.0pips | 0.7pips |
NZD/USD | 2.0pips | 2.0pips | 0.5pips | 0.0pips | 1.2pips |
USD/CAD | 2.1pips | 2.1pips | 0.3pips | 0.0pips | 1.3pips |
USD/CHF | 1.4pips | 1.4pips | 0.2pips | 0.1pips | 0.9pips |
スプレッドが狭い海外FX業者でも人気なのが「Exness」です。
Exnessでは、FX通貨ペアだけでなく、貴金属やエネルギー、株価指数、仮想通貨などのCFD銘柄に置いても、低水準のスプレッドが提供されています。
また、口座タイプによりスプレッドが異なります。初心者からプロの方におすすめの「スタンダード口座」と最小ロットで取引できる「スタンダードセント口座」では、最低0.3pipsのスプレッドで取引可能です。
さらに、経験豊富なプロトレーダー向けに3種類の口座があり、「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」では最低0.0pipsから、「プロ口座」では最低0.1pipsからのスプレッドで取引できます。
中でも、ロースプレッド口座はスプレッドが狭く、幅広い商品や銘柄で取引可能です。プロだけでなく、中級者の方も利用しやすいです。マイナー銘柄の取引にも挑戦してみたい方にExnessのロースプレッド口座がおすすめです。
XMTrading | KIWAMI極口座
★デザイナー画像発注
スタンダード口座/マイクロ口座 | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 | |
---|---|---|---|
USD/JPY | 2.4pips | 1.1pips | 0.0pips |
EUR/USD | 1.9pips | 1.1pips | 0.1pips |
GBP/USD | 2.3pips | 1.1pips | 0.1pips |
USD/CHF | 2.3pips | 1.1pips | 0.5pips |
USD/CAD | 2.7pips | 1.7pips | 0.6pips |
XMTradingは、スプレッドが狭い海外FX業者です。スタンダード口座を見てみると、スプレッドが狭いように見えないと感じる方もいるでしょう。
しかし、KIWAMI極口座では、スタンダード口座よりも狭いスプレッドで取引できます。
表を見るとゼロ口座のほうがスプレッドが狭いと思う方もいるでしょう。ゼロ口座は名前のとおりスプレッドが0.0pips〜提供されており、低スプレッドなことが特徴です。
しかし、ゼロ口座は取引手数料が1ロットあたり5ドルかかり、最大レバレッジ500倍までの取引しかできません。一方、KIWAMI極口座では取引手数料無料で、最大レバレッジ1000倍のハイレバレッジな取引を楽しめます。
また、KIWAMI極口座でも口座開設ボーナスは付与されるため、ボーナスを活用して狭いスプレッドでハイレバレッジな取引をしたいとお考えの方に「XMTrading」がおすすめです。
iFOREX | エリート口座
★デザイナー画像発注
エリート口座 | |
---|---|
USD/JPY | 1.0pips |
EUR/USD | 1.5pips |
GBP/USD | 1.1pips |
AUD/USD | 0.8pips |
EUR/JPY | 1.5pips |
USD/CAD | 2.0pips |
GBP/JPY | 1.1pips |
スプレッドが狭い海外FX業者にiFOREXがあげられます。
iFOREXでは口座タイプが1種類だけですが、スプレッドが狭いだけでなく取引手数料無料で取引ができます。
また、iFOREXでは原則固定スプレッドで効率よくトレードできます。さらに、口座が1種類しかないことから豪華ボーナスを有効活用して狭いスプレッドで取引可能です。
他の海外FX業者に負けないほどの低スプレッドでの取引をしたい方に「iFOREX」がおすすめです。
AXIORY | ナノ/テラ口座
★デザイナー画像発注
スタンダード口座 | ナノ/テラ口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.5pips | 0.5pips |
EUR/JPY | 1.6pips | 0.6pips |
GBP/JPY | 2pips | 1pips |
AUD/JPY | 1.8pips | 0.5ipips |
NZD/JPY | 2.1pips | 1.0pips |
EUR/USD | 1.4pips | 0.3pips |
AUD/USD | 1.6pips | 0.4pips |
業界最狭水準のスプレッドを誇る「AXIORY」では、初心者の方も満足がいく取引ができます。
AXIORYではスタンダード口座とナノ/テラ口座の2種類の口座タイプがあり、上記の表を見てもナノ/テラ口座のスプレッドが狭いことがわかります。
また、AXIORYではスキャルピングに制限がなく、高い約定力を誇っているため、スキャルピングで取引をしている方に最適です。
スキャルピングをメインの取引方法としている方やスプレッドが狭く、取引コストを抑えて取引したい方に「AXIORY」がおすすめです。
TitanFX | ブレード口座
★デザイナー画像発注
スタンダード口座 | ブレード口座 | マイクロ口座 | |
---|---|---|---|
EUR/USD | 1.20pips | 0.20pips | 1.40pips |
GBP/USD | 1.57pips | 0.57pips | 1.77pips |
AUD/USD | 1.52pips | 0.52pips | 1.72pips |
USD/JPY | 1.33pips | 0.33pips | 1.53pips |
USD/CHF | 1.92pips | 0.92pips | 2.12pips |
AUD/CAD | 2.51pips | 1.51pips | 2.71pips |
AUD/NZD | 2.41pips | 1.41pips | 2.61pips |
TitanFXのブレード口座では、業界最狭水準のスプレッドで取引ができます。
スタンダード口座は最低1.0pipsから手数料無料で取引できます。また、マイクロ口座では手数料無料で取引ができますが、スタンダード口座よりもスプレッドが広く設定されていることが特徴です。
一方、ブレード口座では最低0pipsから取引できますが、1ロットあたり7ドルの取引手数料がかかります。
自分の取引スタイルに応じて口座タイプを選べるため、TitanFXは幅広い取引にも向いています。
CFD取引におすすめの海外FX業者5選
海外FX業者の強みとして、国内FX業者にと比べてCFD銘柄の取扱数が豊富なことが挙げられます。
国内FX業者では、CFD取引を行うためにCFD専用口座を開設する必要がありました。しかし、海外FX業者はFX口座と同じ口座でもCFD取引が可能です。
また、CFD取引に加えてハイレバレッジな取引とゼロカットシステムが採用されているなど、海外FX業者ならではのサービスを利用できます。
数ある業者の中でも、CFD取引に最適な海外FX業者は一体どこなのでしょう?
ここからは、CFD取引に向いている海外FX業者を紹介します。
Exness | ゴールド取引におすすめ
★デザイナー画像発注
CFD商品 | 取引銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 15銘柄 | 無制限 |
エネルギー | 3銘柄 | 200倍 |
株価指数 | 10銘柄 | 200倍 |
株式 | 72銘柄 | 20倍 |
仮想通貨 | 11銘柄 | 400倍 |
CFD取引に向いている海外FX業者は「Exness」です。
Exnessでは、貴金属の中でも人気な銘柄のゴールドを無制限レバレッジ(実質21億倍)で取引できます。
さらに、ロスカット水準は0%のため、激しい変動のゴールド取引でも含み損に耐えることが可能です。また、ゴールド取引はハイレバレッジなスキャルピング取引と相性がよく、より効率よく利益を得られます。
数あるCFD商品をハイレバレッジで取引したい方にEXnessがおすすめです。
XMTrading | ゴールドと日経225取引におすすめ
★デザイナー画像発注
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 5銘柄 | 1,000倍 |
エネルギー | 8銘柄 | 66.6倍 |
株価指数 | 29銘柄 | 500倍 |
株式 | 1,283銘柄 | 20倍 |
コモディティ | 8銘柄 | 50倍 |
仮想通貨 | 58銘柄 | 250倍 |
CFD取引におすすめの海外FX業者はXMTradingです。
XMTradingのKIWAMI極口座では、ゴールドを1.3pipsの低スプレッドかつ最大レバレッジ1.000倍で取引できます。ゴールドとシルバーの仮想通貨はスワップフリーのため、長期的な取引にも向いています。
また、株価指数の取扱銘柄数は29銘柄と豊富なことが特徴です。とくに、日経225のスプレッドは最小6pipsで最大500倍のハイレバレッジな取引ができます。そのため、日経225取引をメインに行いたいとお考えの方に最適です。
さらに、XMTradingの株式1,283銘柄を取り扱っており、豊富な商品から幅広い取引ができます。
とにかく多くの選択肢からCFD取引をしたいとお考えの方はXMTradingがおすすめです。
FXGT | 仮想通貨CFD取引におすすめ
★デザイナー画像発注
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 3銘柄 | 1000倍 |
エネルギー | 3銘柄 | 100倍 |
株価指数 | 11銘柄 | 100倍 |
株式 | 50銘柄 | 50倍 |
仮想通貨 | 66銘柄 | 1000倍 |
CFD取引に向いている海外FX業者はFXGTです。
FXGTは特に仮想通貨の取り扱い数が魅力的で、2023年12月時点では66銘柄の仮想通貨商品を取り扱っています。仮想通貨の取引は商品数が多いだけでなく、最大レバレッジ1,000倍でハイレバレッジな取引を楽しめます。
また、貴金属のCFD取引も最大レバレッジ1,000倍で大きな利益を狙えることが特徴です。
貴金属や仮想通貨の取引を中心に、ハイレバレッジな取引を楽しみたい方にはFXGTがおすすめです。
HFM | 幅広い商品数での取引におすすめ
★デザイナー画像発注
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 6銘柄 | 2000倍 |
エネルギー | 4銘柄 | 66倍 |
株価指数 | 23銘柄 | 200倍 |
株式 | 950銘柄 | 25倍 |
コモディティ | 5銘柄 | 66倍 |
仮想通貨 | 19銘柄 | 50倍 |
ETF | 34銘柄 | 5倍 |
債券 | 3銘柄 | 50倍 |
HFMもCFD取引におすすめな海外FX業者の一つです。
HFMではCFD商品が豊富で銘柄数も多いことから幅広い取引ができることが特徴です。中でも株式は950銘柄以上の取り扱われており、今まで取引をしたことがない商品でも取引に挑戦できます。
また、海外FX業者では取り扱いが少ないETFや債券の取引も可能です。
豊富なCFD商品から幅広い取引をしてみたいとお考えの方にHFMがおすすめです。
iFOREX | 個別株式の種類が豊富
★デザイナー画像発注
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 7銘柄 | 200倍 |
エネルギー | 5銘柄 | 100倍 |
株価指数 | 34銘柄 | 200倍 |
株式 | 600銘柄以上 | 20倍 |
コモディティ | 7銘柄 | 100倍 |
仮想通貨 | 44銘柄 | 40倍 |
ETF | 65銘柄 | 25倍 |
iFOREXもCFD取引に最適な海外FX業者です。
iFOREXでは750種類以上のCDF銘柄が取り扱われており、株式は600種類以上の取引が可能です。また、他の海外FX業者では取り扱いが少ないETFも60種類以上の銘柄から取引できます。
ロスカット水準は0%のため、証拠金をギリギリまでポジションの保有ができます。
ETFの取り扱いをしている海外FX業者を探している、また数ある個人株式からあらゆる取引に挑戦してみたい方はiFOREXがおすすめです。
海外FX業者で取引可能なCFD商品
海外FX業者で取引できるCFD商品とは、「Contract of Difference」の略で「差金決済取引」といわれています。差金決済取引は、差額分のやり取りで行われる取引です。
現物での受け渡しでなく、反対売買によりでた差額で決済されるため、「差額決済取引」と呼ばれています。
主に海外FXで取引できるCFD商品は8種類あります。
- 貴金属
- エネルギー
- 株価指数
- 個別株式
- コモディティ
- 仮想通貨
- ETF
- 債券
ここからは、8種類のCFD商品それぞれの特徴について解説します。
貴金属
CFD商品における貴金属は、金・銀・プラチナ・パラジウムなどの金属を指します。
中でも金(ゴールド)は安全性が高い資産で、インフレや景気後退時の不安定な経済情勢に対するリスクヘッジとしても需要があります。実際に、コロナウイルスが蔓延した2020年には価格が高騰しています。
ゴールドは価格変動が大きく、価格が高騰しているためおすすめのCFD商品の一つです。
エネルギー
CFD商品におけるエネルギーは、石油・天然ガス・石炭・原子力などのエネルギー資源を指します。
エネルギーCFDは価格変動が激しいことから、取引のチャンスが多いです。また、エネルギー商品価格は、世界のエネルギー需要と連動しており、景気の状況に合わせて価格が上昇します。
とくに、経済の規模が大きいアメリカや中国の景気によりエネルギー需要の影響を受けやすいです。
株価指数
株価指数は、日経平均株価やダウ平均株価などを指します。
株価指数は、銘柄の株価を総合的に数値化したものです。
株価指数は、市場全体の動向が反映されており、企業の株価と比較しても値動きが緩やかな傾向にあります。
とくに、米国株は価格上昇しており、長期的に保有すれば大きな利益を得ることもできるでしょう。
個別株式
個別株式は、企業が発行している株式です。
AmazonやNetflix、Starbucks、Appleなど世界でも有名な企業の株を購入できます。企業の業績や成長に応じて株価は上昇するため、好きなだけ投資して利益を狙えます。
業者により取り扱い状況が変わる商品のため、海外FX業者により取扱数も大きく異なります。
どうしても投資したい企業がある場合は、個別株式の取り扱い状況を事前に確認しておきましょう。
コモディティ
CFD商品におけるコモディティとは、農産物や穀物などを指します。農産物や穀物でも、具体的には小麦、大豆、コーヒーなどです。
海外FXにおけるコモディティCFD銘柄はインフレに強いことが特徴です。しかし、コモディティ商品はものにより特徴が異なり、値動きのパターンも異なるため、事前に確認しておくことが重要でしょう。
仮想通貨
仮想通貨は、暗号技術を利用して取引を行うデジタル通貨を指します。仮想通貨の具体的な例は、ビットコイン・イーサリアム・リップルなどです。
例えば、ビットコインは価格変動が激しい銘柄で、短期間でも激しく値動きします。そのため、仮想通貨CFD取引を考えている方や初心者の方は気をつけて取引しましょう。
ETF
EFTは、Exchange Traded Funds(上場投資信託)の略で、株式や通貨、コモディティなどの投資対象の資産を一つの商品として扱っています。
EFTは、複数銘柄に分散投資することもできるため、リスク分散もできる商品であるといわれています。
しかし、EFTを取り扱っている海外FX業者が少ない傾向にあります。そのため、どうしてもETFの取引をしたい方は、EFTを取り扱っている海外FX業者を事前に調べておきましょう。
債券
債権は、資金調達のために発行している有価証券のことです。
投資家が債権を購入すると、満期日に額面金額が払い戻しされて定期的に利子を受け取れます。
債権はほかのCFD商品と比べても低リスクで定期的な利息を期待できるでしょう。
しかし、利回りが低く、収益が低くなる可能性が考えられます。また、債権を扱っている海外FX業者は少ないため、債権取引をする前は事前に海外FX業者で取り扱われているか確認しましょう。
ゴールド取引におすすめの海外FX業者5選
ゴールド取引は、短期的な値動きが大きく、ハイレバレッジな取引ができる人気のCFD銘柄です。
しかし、ゴールド取引は海外FX業者によりスペックや条件が大きく異なります。
ゴールド取引に適した業者を選ぶ際は、約定力の高さ、レバレッジの高さ、スプレッドの狭さが重要です。
ここからは、ゴールド取引に特におすすめな海外FX業者を紹介します。
Exness
★デザイナー画像発注
口座タイプ | ゴールドスプレッド |
---|---|
スタンダード口座 | 2.2pips |
スタンダードセント口座 | 2.2pips |
ロースプレッド口座 | 1.4pips |
ゼロ口座 | 1.7pips |
プロ口座 | 1.4pips |
Exnessはゴールド取引におすすめの海外FX業者です。
Exnessのゴールド取引における魅力は、無制限(実質21億倍)のレバレッジで取引できることです。そのため、実質証拠金0円でポジションを保有することもできます。
また、Exnessではロスカット水準0%のため、値動きの激しいゴールド取引でも含み損に耐えることが可能です。さらに、一定の取引量を達成するとすべての口座タイプでゴールド取引がスワップフリーとなります。
そのため、マイナススワップを気にすることなくゴールド取引が行えるでしょう。
FXGT
★デザイナー画像発注
口座タイプ | ゴールドスプレッド |
---|---|
ミニ口座 | 3.0pips |
スタンダード+口座 | 2.5pips |
PRO口座 | 1.5pips |
ECN口座 | 1.0pips |
ゴールド取引におすすめな海外FX業者はFXGTです。
ゴールドのスプレッドはやや広めですが、FXメジャー通貨ペアに近い感覚で取引できるため、多くのトレーダーにより取引されています。
しかし、FXとは取引条件や値動きが異なるため、事前に注意事項をよく確認した上での取引が重要です。
また、FXGTでは口座開設ボーナスや入金ボーナスが実施されており、付与されたボーナスはゴールド取引にも利用できます。
少ない資金からゴールド取引を始めたい方にもFXGTがおすすめです。
XMTrading
★デザイナー画像発注
口座タイプ | ゴールドスプレッド |
---|---|
スタンダード口座 | 3.5pips |
マイクロ口座 | 3.5pips |
ゼロ口座 | 1.7pips |
KIWAMI極口座 | 1.8pips |
ゴールド取引におすすめの海外FX業者はXMTradingです。
最小スプレッドは1.7pips〜で、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座では最大1,000倍でハイレバレッジなトレードができます。また、スワップフリー、ストップレベルゼロの初心者でも利用しやすい環境での取引が可能です。
日本人トレーダーからも人気の海外FX業者で、公式サイトには全取引の99.35%が1秒以下で執行、リクォートがないなど約定力の高さも人気のポイントです。
さらに、KIWAMI極口座では口座開設ボーナスを受け取った上でゴールド取引ができるため、ボーナスを利用してゴールド取引したい方にも向いています。
TitanFX
★デザイナー画像発注
口座タイプ | ゴールドスプレッド |
---|---|
Zeroスタンダード口座 | 2.23pips |
Zeroブレード口座 | 2.11pips |
Zeroマイクロ口座 | 2.71pips |
TitanFXもゴールド取引がしやすい海外FX業者の一つです。
TitanFXは口座残高によるレバレッジ制限がなく、最大レバレッジ500倍でゴールド取引ができます。また、約定力の高さも特徴の一つで、Zero Pointテクノロジーというヘッジファンドや機関投資家が使用している取引インフラにより超高速決済が可能です。
EQUINIX社にデーターサーバーを設置していることから、約定力にも力を入れているため、ゴールド取引を今から始めたい方にもTitanFXがおすすめです。
AXIORY
★デザイナー画像発注
口座タイプ | ゴールドスプレッド |
---|---|
ナノ/テラ口座 | 1.9pips |
スタンダード口座 | 3.9pips |
AXIORYでは、ゴールド取引が快適にできる環境が整えられています。
ゴールド取引の最大レバレッジは100倍で、FXの最大400倍と比べるとレバレッジが抑えられています。しかし、ゴールド取引のボラリティは高いことから、最大100倍のレバレッジでも不足することは殆どありません。
また、AXIORYのナノ/テラ口座ではスプレッドが1.9pipsと他の海外FX業者と比べても狭く設定されています。
狭いスプレッドでハイレバレッジなゴールド取引だけでなく、安全性の高さも重視している方にAXIORYがおすすめです。
最大レバレッジが高いおすすめの海外FX業者5選
海外FXにおいてレバレッジは、大きな利益を得るために重要なポイントです。
そもそもレバレッジとはてこの原理という意味で、少ない資金でも多額の取引ができることを「レバレッジ効果」と呼ばれています。
例えば、10万円の資金で10倍のレバレッジの取引をすると、10万×10倍=100万円の取引が可能です。国内FXでは金融庁の規制により最大レバレッジ25倍と定められているため、ハイレバレッジな取引はできません。
しかし、海外FX業者では500倍や1000倍などハイレバレッジな取引ができるため、小さな資金で大きな利益を狙えます。海外FX業者を最大レバレッジの高さで選択したい場合、どの業者で取引すればいいか悩んでいる方もいるでしょう。
最大レバレッジが高く安全性も高い海外FX業者は以下のとおりです。
海外FX業者 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 |
---|---|---|
無制限(実質21億倍) | 0% | |
6,000倍 | 20% | |
1,111倍 | 20% | |
1,000倍 | 20% | |
1,000倍 | 20% |
ここからは、特に最大レバレッジが高くて日本人トレーダーにもおすすめの海外FX業者を紹介します。
Exness | 最大レバレッジ無制限
★デザイナー画像発注
口座タイプ | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | 証拠金によるレバレッジ制限 | 初回最低入金額 |
---|---|---|---|---|
スタンダード口座 | 無制限 | 0% | 0〜999USD:無制限(条件あり) 0〜4,999USD:最大2,000倍 5,000〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
10USD相当 |
スタンダードセント口座 | 無制限 | 0% | 0〜999USD:無制限(条件あり) 0〜4,999USD:最大2,000倍 5,000〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
10USD相当 |
ロースプレッド口座 | 無制限 | 0% | 0〜999USD:無制限(条件あり) 0〜4,999USD:最大2,000倍 5,000〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
1,000USD相当 |
ゼロ口座 | 無制限 | 0% | 0〜999USD:無制限(条件あり) 0〜4,999USD:最大2,000倍 5,000〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
1,000USD相当 |
プロ口座 | 無制限 | 0% | 0〜999USD:無制限(条件あり) 0〜4,999USD:最大2,000倍 5,000〜29,999USD:最大1,000倍 30,000USD以上:最大500倍 |
1,000USD相当 |
海外FX業者の中でも、高いレバレッジを提供しているのがExnessです。
Exnessの最大レバレッジ数は、無制限で実質21億倍です。しかし、無制限で取引するためには条件があります。
無制限レバレッジで取引するためには、以下の条件に満たさなければいけません。
- 有効証拠金1,000USD相当未満
- 合計10回以上の取引をする
- 合計5ロット(50万通貨)以上の取引をする
また、口座残高によりレバレッジ制限がありますが、レバレッジ制限されても2,000倍・1,000倍・500倍のいずれかのレバレッジで取引可能です。
さらに、無制限レバレッジはExnessの5種類の口座タイプで適用されます。
5種類の口座タイプは初心者からプロの方まで満足のいく取引ができるため、ハイレバレッジな取引を楽しみたい方にExnessがおすすめです。
IS6FX | 最大レバレッジ6,666倍
★デザイナー画像発注
口座タイプ | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | 最低入金額 |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | 1,000倍 | 20% | 5,000円 |
マイクロ口座 | 1,000倍 | 20% | 5,000円 |
プロゼロ口座 | 1,000倍 | 10% | 20,000円 |
レバレッジ6666倍口座 | 6,666倍 | 20% | 20,000円 |
EX口座 | 1,000倍 | 残高以上の含み損が発生した場合 | 5,000円 |
クリプト口座 | 1,000倍 | 20% | 5,000円 |
IS6FXでは、最大レバレッジ6,666倍で取引ができます。
レバレッジ6666倍口座は限定口座で抽選で当選された方のみ口座開設可能です。レバレッジ6666倍口座は限定100口座のため、開設したくてもできなかったということも考えられます。
しかし、IS6FXの他の口座タイプの最大レバレッジは1,000倍と他の海外FX業者と比較しても高く設定されています。そのため、ほかの口座タイプでも満足がいくハイレバレッジな取引ができるでしょう。
IS6FXでは入金ボーナスがもらえますが、ボーナスがもらえるのはスタンダード口座のみです。
ボーナスを利用してハイレバレッジな取引がしたい方は、IS6FXのスタンダード口座の開設がおすすめです。
BigBoss | 最大レバレッジ1,111倍
★デザイナー画像発注
口座タイプ | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | 初回最低入金額 |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | 1,111倍 | 20% | なし |
プロスプレッド口座 | 1,111倍 | 20% | なし |
CRYPTOS口座 | 1倍 | なし | なし |
BigBossは、最大レバレッジ1,111倍でハイレバレッジな取引ができる海外FX業者です。
レバレッジが高いと必要な証拠金は少なくなり、多くのロットで取引しやすくなります。しかし、海外FX業者により最大の保有ロット数が異なります。
BigBossでは、1ポジションあたり最大50ロットまで取引可能です。
BigBossは、世界最大級のデータセンターといわれているEquinix社にサーバーが設置されていることから高い約定力を誇っています。
3種類の口座タイプの中でも最大レバレッジが適用されるのは、スタンダード口座とプロスプレッド口座です。
しかし、プロスプレッド口座ではCFD商品が取り扱われていないため、CFD商品をハイレバレッジな取引をしたい方はにはBigBossのスタンダード口座がおすすめです。
FXGT | 最大レバレッジ1,000倍
★デザイナー画像発注
口座タイプ | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | 最低入金額 |
---|---|---|---|
ミニ口座 | 1,000倍 | 20% | 5USD相当 |
スタンダード+口座 | 1,000倍 | 20% | 5USD相当 |
PRO口座 | 1,000倍 | 20% | 5USD相当 |
ECN口座 | 1,000倍 | 40% | 5USD相当 |
Crypto Max口座 | 500倍 | 40% | 5USD相当 |
FXGTでは、最大1,000倍のダイナミックレバレッジで取引ができます。ダイナミックレバレッジは、保有ポジションに合わせてレバレッジ制限がかかり、最大レバレッジが自動的に変動することです。
最大レバレッジ1,000倍が適用される口座タイプは、ミニ口座・スタンダード+口座・PRO口座・ECN口座の4種類です。
また、FXGTの特徴として最大1,000倍のハイレバレッジが仮想通貨FX取引でも適用されることが挙げられます。
FX通貨ペアだけでなく仮想通貨FXでもハイレバレッジな取引をしたい方にFXGTがおすすめです。
XMTrading | 最大レバレッジ1,000倍
★デザイナー画像発注
口座タイプ | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | 最低入金額 |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | 1,000倍 | 20% | 5USD相当 |
マイクロ口座 | 1,000倍 | 20% | 5USD相当 |
KIWAMI極口座 | 1,000倍 | 20% | 5USD相当 |
ゼロ口座 | 500倍 | 20% | 5USD相当 |
XMTradingは、最大レバレッジ1,000倍のハイレバレッジな取引ができる海外FX業者です。
1,000倍のレバレッジが適用されるのは、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座の3種類の口座タイプです。また、XMTradingでは少額の資金でも取引が開始できます。
国内FX業者の場合、レバレッジ25倍で1万通貨の取引をするには40,000円以上の資金が必要です。
一方、XMTradingでは最大1,000倍のレバレッジで取引するため、1,000円程度の資金でも取引ができ大きな利益を狙えます。
短期間でも大きな利益を狙えるチャンスのため、ハイレバレッジな取引に挑戦してみたい方にはXMTradingがおすすめです。
スワップポイントがおすすめの海外FX業者5選
FXにおけるスワップポイントとは、取引をする際の通貨間の「金利の差」です。
スワップポイントがプラスの場合、ポジションを保有しているだけでも利益を得ることができます。つまり、金利差がプラスであれば、取引を頻繁に行わなくても利益を得られます。
しかし、スワップポイントで利益を得やすい海外FX業者はあるのか疑問に思っている方もいるでしょう。
スワップポイントでおすすめの海外FX業者は以下のとおりです。(2023年12月時点)
海外FX業者 | 通貨ペア | ポジション | スワップポイント |
---|---|---|---|
TitanFX | EUR/TRY | 売り | 4,323円 |
AXIORY | EUR/RUB | 売り | 7,637円 |
TradeView | EUR/TRY | 売り | 3,210円 |
ThreeTrade | EUR/TRY | 売り | 3,221円 |
iFOREX | EUR/TRY | 売り | 14,758円 |
ここからは、スワップポイントがおすすめの海外FX業者について紹介します。
TitanFX
★デザイナー画像発注
ポジション | EUR/USD | USD/JPY | EUR/TRY | USD/TRY |
---|---|---|---|---|
ロング | -941円 | 393円 | -5,408円 | -4,044円 |
ショート | 484円 | -1,003円 | 4,323円 | 3,086円 |
TitanFXでは、メジャー通貨に加えてTRY(トルコリラ)とZAR(南アフリカランド)のスワップポイントが高額です。
TitanFXでは、主要通貨を売ってマイナー通貨を買うとスワップポイントが得られます。また、主要通貨ペアでも高額なプラススワップがつくため、大きな利益を狙うことができるでしょう。
しかし、通貨ペアによりスワップポイントが高くても、政治情勢や経済状況により価格変動が現れる恐れがあるため、注意して通貨ペアを選ぶようにしましょう。
AXIORY
★デザイナー画像発注
ポジション | EUR/USD | USD/JPY | EUR/TRY | USD/TRY |
---|---|---|---|---|
ロング | -953円 | 1,372円 | -4,108円 | -2,393円 |
ショート | 586円 | -1,991円 | 3,221円 | 1,224円 |
AXIORYは、スワップポイントのバランスがよく安定した取引ができる海外FX業者です。
AXIORYでは、TRY(トルコリラ)関連の通貨ペアやHUF(ハンガリー通貨)のスワップポイントが高いです。メジャーな通貨ペアの他にマイナー通貨のスワップポイントも気になる方にAXIORYが向いています。
さらに、AXIORYは約定力の高さやスプレッドの狭さでも人気のある海外FX業者のため、海外FXでの取引が初めての方にもおすすめです。
TradeView
★デザイナー画像発注
ポジション | EUR/USD | USD/JPY | EUR/TRY | USD/TRY |
---|---|---|---|---|
ロング | -954円 | 923円 | -4,108円 | -2,293円 |
ショート | 500円 | -2,113円 | 3,210円 | 1,175円 |
TradeViewでは、ZAR(南アフリカランド)やMXN(メキシコペソ)のスワップポイントが高いです。
また、大きな乱高下などもなく、安定したスワップポイントを提供しています。ロング・ショートスワップともに安定しており、どの銘柄でも優れたスワップポイントのため長期的な運用にも向いているでしょう。
TradeViewでは信頼と実績もあわせ持っている海外FX業者のため、スワップ運用にも最適といえます。
ThreeTrader
★デザイナー画像発注
ポジション | EUR/USD | USD/JPY | EUR/TRY | USD/TRY |
---|---|---|---|---|
ロング | -996円 | 449円 | -4,108円 | -2,393円 |
ショート | 398円 | -1174円 | 3,221円 | 1,224円 |
ThreeTraderは、スワップポイントがプラスの通貨ペアが多いことが特徴です。
ThreeTraderでは、口座タイプによりスワップポイントが異なり、Raw口座よりもPure口座は約2倍のスワップポイントが発生します。
プラススワップになった際にPure口座のほうが2倍ポイントが加算されてお得になります。しかし、スワップポイントがマイナスになった場合も2倍が適用されるため要注意です。
スワップポイントの高さを利用した取引にはPure口座、マイナススワップを最小限に抑えたい方はRaw講座がおすすめです。
iFOREX
★デザイナー画像発注
ポジション | EUR/USD | USD/JPY | EUR/TRY | USD/TRY |
---|---|---|---|---|
ロング | -1,552円 | 1,272円 | -14,758円 | -13,074円 |
ショート | -116円 | -2,610円 | 14,758円 | 13,074円 |
iFOREXでは、TRY(トルコリラ)関連の通貨ペアのスワップポイントが高いことが特徴です。
また、その他にもスワップポイントがプラスになる通貨ペアが多いため、メジャー通貨やマイナー通貨のスワップポイントも安定して取引できるでしょう。
iFOREでスワップポイントが付与されるのは日本時間の夏時間では午前6時、冬時間は午前7時です。
しかし、金曜日にスワップポイントが付与された場合スワップポイントが3倍になります。なぜなら、土曜日と日曜日のスワップポイントが金曜日にまとめて付与されるからです。
また、iFOREXは日本円換算のスワップポイントをリアルタイムで確認できるため、どれくらいの利益を得られるか一目でわかります。
スワップポイントによる利益を狙いたい方にiFOREXがおすすめです。
海外FX業者を利用する6つのメリット
海外FX業者でわざわざFX取引をする意味はあるのか疑問に思う方もいるでしょう。
海外FX取引では、国内FX取引では体験できない6つのメリットがあります。
以下ではそれぞれのメリットについて詳しく解説します。
メリット①ハイレバレッジな取引ができる
海外FXでは、ハイレバレッジな取引ができることが魅力です。ハイレバレッジな取引をすると、資金が少なくても大きな利益を得ることが可能です。
国内FX業者では、金融庁の規制により最大レバレッジ25倍までの取引と定められています。しかし、海外FX業者ではレバレッジが500倍・1,000倍・2,000倍・無制限など国内FXでは利用できないハイレバレッジな取引が楽しめます。
ハイレバレッジな取引で小さな資金から大きな利益を狙いたい方は海外FX業者での取引がおすすめです。
メリット②豪華なボーナスキャンペーンを実施している
海外FX業者の多くは、豪華なボーナスキャンペーンを実施しています。
口座を新規開設するともらえる口座開設ボーナス、入金するともらえる入金ボーナス、その他にも友達紹介キャンペーンやお誕生日キャンペーンなど、海外業者によりさまざまなキャンペーンが開催されています。
ボーナスを利用して海外FX業者を利用すれば、少ないリスクで大きな利益を狙うことも可能です。
初心者の方は特に、海外FXでいきなり多額の取引するのは不安に思う方もいるでしょう。
しかし、海外FX業者で実施されている口座開設ボーナスを利用すれば、入金しなくてもボーナスが付与され、もらったボーナスで取引を開始できます。
メリット③少ない資金でも取引を開始できる
海外FX業者では、国内FX業者よりも少ない資金で取引を開始できます。
国内FX業者では1通貨からでも取引できる業者もありますが、1,000通貨以上で取引する場合は多額の資金が必要となります。
しかし、海外FX業者では最低入金額が低く設定されていたり、最低0.01ロットからでも取引できることが魅力です。
そのため、海外FXに慣れていなくても少額からリアルな取引を体験し、慣れていくことができるため、安心感ある取引ができるでしょう。
メリット④取引通貨ペア数や商品が豊富
海外FX業者では豊富な取引ペア数と商品を取り扱っています。
メジャー通貨だけなく、国内FX業者では取り扱っていないマイナー通貨も取り扱われています。
そのため、数多くの選択肢によりあらゆる取引に挑戦できる点でもメリットの一つです。
メリット⑤ロスカット水準が低い
海外FX業者では、ロスカット水準が0〜20%と低いことが特徴です。
ロスカット水準は、設定されている水準に達するとロスカットが発動してポジションが強制決済される仕組みです。強制的にロスカットされてしまうと損失が確定して口座残高が減ってしまいます。
しかし、海外FX業者ではロスカット水準が低いことから、ロスカットが起こりにくく含み損にも耐えることができます。そのため、リスクが高めな取引もしやすいでしょう。
国内FX業者のロスカット水準が50〜100%と比べても、海外FX業者のロスカット水準は優秀です。
メリット⑥便利な取引ツールで取引できる
海外FX業者ではMT4やMT5などの便利な取引ツールが提供されています。
国内FX業者の場合、独自のプラットフォームが採用されており、違うFX口座を開設しても最初から取引ツールの使い方を学びなおす必要があります。
しかし、海外FX業者の場合、MT4/MT5の使い方を覚えれば、他の海外FX業者でも対応できます。
MT4やMT5は分析力も高い取引ツールのため、海外FX初心者の方も利用しやすいでしょう。
海外FX業者を利用する際の5つの注意点
海外FX業者は、国内FX業者ではできないハイレバレッジな取引や豪華キャンペーンが利用できるなどメリットしかないように感じますよね。
しかし、海外FX業者を利用する際は、気をつけておきたいポイントが5つあります。
ここからは、5つの注意点について解説します。
注意点①悪徳なFX業者が存在する
海外FX業者でも、悪徳な業者が存在します。運用歴が短かったり、口コミが極端に少なすぎるなどの海外FX業者は危険性が高いです。
海外FX口座を開設する際に個人情報を盗まれたり、取引ツールに欠陥があるなど取引以前にトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
また、取引で利益を得ても意図的に出金拒否されたりすることもあるため、海外FX業者を利用する際は安全性の高い業者かどうかを確かめることが重要です。
利用したい海外FX業者の安全性を調べるためには、実際に利用した人の声を聞くためにもSNSなどで口コミを調べてから判断しましょう。
注意点②分別管理の海外FX業者が多い
海外FX業者では、分別管理を採用している業者が多いです。
国内FX業者では資金の信託保全が義務とされていますが、海外FX業者では信託保全は義務ではありません。
信託保全は、トレーダーから預かった資産を外部の信託銀行に預ける方法です。そのため、万が一海外FXが倒産してもトレーダーの資金は出金できます。
一方で分別管理は、自社資金とトレーダーの資金を分別しますが、信託銀行を利用せずに資産管理が行わます。そのため、海外FX業者が倒産した場合、運営資産と投資家資産のどちらも差し押さえられる可能性が高いです。
信託保全での管理方法のほうが安全性が高いため、万が一に備えて「信託保全」を採用している海外FX業者を利用すると良いでしょう。
注意点③キャンペーンで付与されたボーナスは出金できない
海外FX業者で付与されたボーナスは出金できません。
海外FX業者でもらえるボーナスは現金化を目的とはしておらず、取引のクレジットとして付与されます。
しかし、キャンペーンで付与されたボーナスを使って取引し、得た利益を出金することはできます。
利益を出金する際にはさまざまな条件が設けられていることがあるため、事前に確認しておきましょう。
注意点④利用規約により制限されている取引方法がある
海外FX業者では、利用規約により禁止されている取引方法があります。
海外FX業者で禁止されている傾向にある取引方法は以下のとおりです。
- アービトラージ
- 複数口座や業者の口座を通した両建て取引
- ボーナス悪用の両建取引
- 遅延やレートエラーによる取引
- 過剰なスキャルピング取引
利用規約を違反して取引をしてしまうと、口座凍結や出金拒否などのペナルティを課せられる恐れがあります。
禁止事項だと知らずに取引してしまうと後悔する可能性があるため、事前に海外FX業者のルールについて確認しておきましょう。
注意点⑤利益が増えると税金が高くなる
海外FX業者での注意点として、利益が増えすぎると税金が高くなることが挙げられます。
国内FX業者では一律20.315%の分離課税が適用されていますが、海外FX業者では所得に応じて税金が高くなる累進課税制度が適用されています。
そのため、海外FXで利益を出せば出すほど税金が高くなってしまいます。
海外FX業者で数百万円以上稼げるようになった場合は、節税対策についても考えましょう。
海外FX業者に関するよくある質問
海外FX業者についてまだまだわからないことがあるという方もいるでしょう。
そこで、海外FX業者に関するよくある質問をまとめました。
ここからは、海外FX業者に関するよくある質問について解説します。
海外FXでの取引は違法ですか?
海外FX業者での取引は違法ではありません。
金融庁に登録していない海外FX業者がトレーダーを勧誘することは違法にあたります。
しかし、トレーダーが自ら海外FX業者に口座を開設して、取引することは違法ではないため安心して利用してください。
安全性の高い海外FX業者の特徴はなんですか?
安全性の高い海外FX業者の特徴は以下のとおりです。
- 金融ライセンスを保有している
- ゼロカットシステムが採用されている
- 運用席が長い
- NDD方式が採用されている
- 資金管理方法が信託保全
- 過去に出金拒否などのトラブルがない
また、事前にSNSなどで海外FX業者に関する口コミを確認すると、安全性が高いかどうかも判断できるでしょう。
海外FXにおけるスプレッドとはなんですか?
海外FXにおけるスプレッドとは、買値と売値の価格差を指します。
実質的な取引手数料であり、スプレッドが狭いと少ない取引コストで取引可能です。
小さな取引の場合は、スプレッドの影響も少ないですが、取引が大きくなればなるほど影響も大きくなります。
そのため、海外FX業者を利用する際は、事前にスプレッドの狭さを確認しておきましょう。
海外FXでハイレバレッジな取引をするとどうなりますか?
海外FXでハイレバレッジな取引をすると、少ない資金で多くの利益を狙うことができます。
例えば、レバレッジ100倍の口座で10万円の取引をすると100倍×10万円=1,000万円の取引ができるようになります。
ハイレバレッジな取引は大きな利益が狙えますが、その反面損失も大きくなるため、リスクのある取引ということを理解した上で取引しましょう。
海外FXでゴールド取引は稼げますか?
海外FXのゴールド取引は、値動きが大きいことから上手く取引すれば大きな利益を狙えます。
実際に、SNSや口コミなどで調べてみても、ゴールド取引で稼げたという人は多くいます。
ゴールド取引は、1度トレンドが発生したら大きく値動きするため、ゴールド取引で稼げたという人も多いです。
値動きが大きいことからゴールド取引はトレーダーに人気な商品の一つです。
まとめ
本記事では、安全性が高い海外FX業者や特徴ごとにおすすめの海外FX業者について紹介しました。
海外FX業者は、ハイレバレッジな取引やスプレッドが狭く設定されていることから、小さな資金でも大きな利益を狙えます。
しかし、中には悪徳な詐欺業者も存在するため、海外FX業者で取引する際は信頼性や安全性が高いかどうかをよく確かめてから口座開設しましょう。
安全性の高い海外FX業者を利用すれば、大きな金額を動かして取引することも可能です。
海外FX業者の多くは口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの豪華キャンペーンが開催されており、低リスクで取引を始めたいと考えている方や初心者のトレーダーも取引しやすい環境が整えられています。
海外FX業者で取引を開始させる際は、本記事を参考にして最適なブローカーを選んでみてください。